行政書士の開業準備について

行政書士の開業準備について私が感じた気を付ける事項について書いていきたいと思います。

説明事項 1 申請書類
     2 備品等
     3 名刺、ホームページ

 まず申請書類ですが、県行政書士会に連絡をとり、必要書類をもらいます。県によって申請書類が変わることもあるそうです。
記入要領については、同封されてている見本等がありますので、記入自体はそんなに難しくはないです。必要書類として身分証明書というものがありますが、その取得には、本籍地において取得となりますので、注意が必要です。私の場合は、隣町であったため事なきを得ましたが、本籍地が遠方の場合は、郵送にしろ、時間がかかりますので注意してください。
 建物の配置図の記入もありますが、私は、建物の新築時の資料を縮小コピーなどして作成しました。提出資料については、時間をなるべくかけないように工夫したほうがいいと思います。
 次に、備品等ですが、これは、自宅開業の場合、事務所を借りる場合で違ってくると思いますが、ここでは、自宅開業の場合について書いていきたいと思います。特に準備するもので大事なものとしては、コピー機がありますが、可能であればA3印刷が可能なFax複合機がいいのかなと思います。A3は、今後、契約書等を交わすときにA4の場合は、複数枚のときは、ページとページに印鑑を押しますが、A3の場合は省略できるのでいいと思います。Faxは、固定電話があれば、導入したい物です。efaxなどでも対応できると思いますが、ランニングコストが高いと感じました。Fax機があれば、電話代くらいで送信できるのでコストを抑えられます。パソコンの事務機器も含めて私は、中古を取り扱っているお店(〇-ドオフ)でほぼ揃えました。
 あと、鍵付き書棚(個人情報を保管する容器)は、作業机下に置けるような引き出しタイプを購入しました。注意事項としては、鍵をかけるときにすべての引き出しが閉まることを確認してください。個人情報が増えて収納を超えてしまうことになってから大きい物を買えばいいと思います。
 職印が必要となりますが、職印は、ネットで安いところを探して購入すればいいと思います。これも、コストを抑えるとともに、仕事が軌道に乗ってから買い直してもいいのかなと思っております。事務所用表札もネットで注文しました。
 最後に名刺、ホームページですが、名刺については、canva(キャンバ)というソフトを使用して作成しました。今は便利なもので、ユーチューブで「名刺 作成」と入力すれば、作成方法について丁寧に教えてもらえるので、参考にしてみてはいかがでしょうか。名刺の印刷は、ラクスルで注文したほうが安いと思います。私の場合は、200枚で1200円程度で作成することができました。
 ホームページについては、大前提として作成は必須だと思います。名刺代わりみたいなもので、依頼をする人はほぼホームページを見ると思います。私もなにか頼むときは、ネットで検索しますし、ホームページも一度は確認します。ワードプレスでホームページを作成するのですが、ランニングコストを含め、自分で作成したらいいと思います。ホームページ作成用の本を1冊購入し、それを見ながら作ってみてください。私が購入した本はインプレス社の「いちばんやさしいWordPressの教本」というものです。これにテンプレートというある程度出来上がっているもので、自分のイメージに合いそうなものを購入すれば、そんなに労力も必要なく作成できるのではと思います。私も少しづつ仕上げていたのですが、ちょこちょこ修正してトータル5時間くらいでできました。私は士業用のテンプレートというものを購入しました。

少し長くなりましたが、開業準備について書かせていただきました。
名刺、ホームページなど、余裕がある方は外注でもいいと思いますが、名刺も少しづつ変わっていくので、それに合わせてデータ作成、注文できた方がいいと思いますし、ホームページも常に手を加えて修正していくのに、自分が扱えた方が楽だと思います。SEO対策等ありますが、それについても自分でできることが必須だと思います。
個人事業主は、ある程度は自分でできるようにする意識が必要だと思います。作成してみると案外、難しくないんだなと感じました。そしてその経験も今後活きていくのではと思います。

皆さんの何かのお役に立てれば幸いです。