日本人の減少、過去最大90万人

8月、総務省が住民基本台帳に基づく人口を発表した。1月1日時点の日本人の人口は、前年から90万人減った。日本全体の人口はどうなっているのかを考えていきたい。

日本人人口はピークだった2009年から642万人減った。原因としては、少子高齢化の進展により死亡数が出生数を上回る自然減が拡大した。死亡者数は159万にんと過去最多で出生者数の68万人は最も少ない。

外国人は11%増えて367万人となり、初めて350万人を超えた。集計を始めた13年以降で最多となった。増加幅も過去最大の35万人だった。

外国人を含む総人口は1億2433万人だった。外国人住民の総人口に占める割合は、2.96%。前年より0.3%上昇した。都道府県別で総人口が増えたのは東京、千葉の2都県のみだった。
外国人人口は前年同様、全ての都道府県で増加した。

労働力は外国人頼みが鮮明となっている。働き手となる15〜64歳の生産年齢人口は総人口の59.8%と前年からほぼ横ばいだった。日本人が50万人減った一方、外国人は32万人増えた。外国人は若年層が多く、生産年齢人口の割合は85.8%に上る。

地方部でも外国人は重要な役割を果たしている。愛媛県今治市では主力の造船業で外国人労働者なしでは造船所の操業を維持できない状況だ。やはり、労働力として外国人については必要不可欠となっている。

労働人口が減る中で、生産性を上げていかないといけない時代となり、人生100年と言われているように働ける限り働くのも一つではないでしょうか?そんな時に役立つものの一つに周知されているような仕事や資格になるんだろうと思います。サラリーマンの方は60歳〜70歳で定年を迎えると思いますが、その先はどんな仕事をして食べていくかを早いうちから考えておくことが大事ではないでしょうか。

(参考 日経新聞 令和7年8月7日より)