NTTドコモが取り扱うスマートフォンなどの端末で、19日午後4時半ごろから約17時間にわたり通信回線を開通しづらいくなる不具合が発生した。オンラインでの端末の契約者情報を書き換える「eSIM」の管理サーバーが故障し、eSIM対応端末からの開通手続きが滞った。20日午前9時36分にほぼ復旧したという。
同社が19日に発売した米アップルの「iPhone 17」シリーズもeSIMにしか対応しておらず、全国の購入者が影響を受けた。
ドコモは不具合発生に伴ってeSIMの開通申し込みやeSIMのみ対応する端末の販売を停止していたが、復旧に伴い再開した。
ドコモでiPhone17を購入した人は開通できずにイライラしたことだろう。19日販売開始ということで、YouTubeでも開封動画などが多くアップされていたが、そのユーチューバーが発売前にeSIMについて警告していたことが現実となった。eSIM自体はとても便利で、すぐ移行させ使用することができるが、いったん不具合などが出ると、最終的にショップに行って手続きするしかないという多大な労力が生じるというネックが存在する。それが、2年前ほどからこういった不具合が生じていたが、しっかりとした対応がなされないまま、現在に至っていると話していた。今回ドコモで生じた不具合は偶然というより、むしろ必然であったのではないか?携帯電話会社は、eSIM不具合時に早急に対応し、ショップに足を運ぶことなく手続きが速やかにできるように対応をしておくことが大事だと思います。今後のドコモの対応の変化や携帯電話会社の対応状況も考えて、スマホの購入を選ぶことも大事となってくるのかもしれない。
(参考 日経新聞 令和7年9月21日より)
ドコモ、iPhone17の開通障害
